2020年1月ドイツ・ルクセンブルグ旅行記 おまけ
今回の旅行から帰ってきて気付いたことなど、これから行く人などの参考になれば、と少しずつ更新していきます。
航空券について。
今回の旅行についてチケットはSkyscannerで予約した。
アプリもあるのでインストールすると非常に便利。
行先や日付けなどの入力で直行便、経由便、所要時間、値段などが一目で分かる。
安くても片道30時間オーバーとかあり得ないし、直行便でも早めに予約すれば経由便より安く購入することができる場合がある。
今回はスカンジナビア航空コペンハーゲン経由を選択した。往復で11万円ちょっと。
アエロフロート航空モスクワ経由も安くて良かったけど、遅延やロストバゲージ、空港職員によるスーツケース内の荒らし、窃盗など悪いウワサに事欠かないので今回は除外した。
でも以前利用したときは遅延もロストバゲージも何も無く、普通に利用できた。
ただし飯はマズい。口に入れたら飲み込めないくらいマズい。
そもそも飯のために飛行機に乗るのではなく、移動のためなので、割り切って乗れるのであれば何も問題は無い。
今回11月下旬にチケットを入手したが、12月中旬には値段が上がっていて年末にはチケットが表示されなかった。
往きがほぼ満席だったため、空席が無かったためだと思う。
旅行を決めたらとりあえずチケットの入手はキャンセルする前提で購入した方がいいかもしれない。
ホテルについて
ホテルはBooking.comで全て手配した。
ネットでは悪い口コミも散見するが今のところトラブルは無い。
1泊目のフランクフルト、2泊目のケルン、5泊目のフランクフルトで利用した。
(3、4泊目は友人宅)
2泊目のケルンは当日の朝、フランクフルトのホテルで朝食を食べながら予約したが問題無かった。
また予約前に口コミ、しかも日本人からの口コミや投稿画像を見れるのはありがたい。
5泊目のフランクフルトは現地でかなり大きな見本市があったらしく、宿泊費はどのホテルも1泊目の倍以上だった。
なるべく駅近で安いホテルを探したが、泊まったホテルは口コミ以上に悪かった。
まぁ仕方ない。
Booking.comではキャンセル時にトラブルが多々あるらしいので、その辺は口コミなども見ながら要注意。
空港について。
今回はコペンハーゲン空港とフランクフルト空港を利用した。
コペンハーゲン空港はトランジットのためチェックインは無かったが、フランクフルト国際空港のチェックインは酷いモノだった。
分からないことだらけでしかもドイツ語表記がメイン。スカンジナビア航空のカウンターを探し回って散々歩いたあげくに、ルフトハンザ航空の自動チェックイン機でチェックインできる始末。
電光掲示板やインフォメーションは当てにならない。
自力で職員に聞いた方が早い。
フランクフルト国際空港は外国人(日本人)にはかなり使いづらいとだけ言っておく。
フランクフルト国際空港ではタックスリファウンド、免税手続きをした。
事前に書類を用意しカウンターで免税手続きするだけ。とても簡単であるがコツもいる。
まず店舗で購入時に「タックスリファウンド」と告げる。レシートの延長のようなモノがもらえるので店員さんのサインをもらう。
持ち帰ってホテルでパスポート番号、名前、住所、Eメールアドレス、電話番号、クレジットカード番号、サインを書き込む。
空港でチェックイン時にタグだけ付けてもらい、荷物を預けないでそのままタックスリファウンドのカウンターへ行く。
スーツケース内に免税したいものが入ってなければならない。ちなみにほとんど中身はチェックされない模様。オレもされなかったが、たまに買ったものがちゃんと入っているかチェックがあるらしい。
書類に免税のハンコをもらったら隣のカウンターで荷物を預ける。
これで成田空港まで届く。
次に向かい側のカウンターで免税手続きをする。タックスリファウンドのカウンターでハンコが押してあればよいので、クレジットカードを渡し、その場で手続きして終了。
書いてみるとめんどくさそうだけど、やってみると意外と簡単だった。
長くなったので、まだ続く…